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M.来光事業協同組合

※こちらのページはドラフトです。現段階では、実習生の受け入れは致しておりません。

外国人技能実習生の受け入れ申し込みの流れ

・受け入れ可能対象職種の一覧

・受け入れ申込から入国までは約7~8ヶ月の期間が必要です。

企業(技能実習実施者)・受入の条件

決算原則、3期連続赤字決算でないことが求められます。
技能実習責任者技能実習制度が円滑に且つ適正に実施出来るよう管理監督を担います。
申請時には主務大臣が告示した養成講習を受講した修了書を添付する必要があります。
受入れ申込み以後、早めの受講をお願いします。以後3年毎に養成講習の受講が必要になります。
技能実習責任者は、外国人技能実習制度のみならず、労働関係法令全般に対する知識も求められます。
技能実習指導員現場実習の技能実習指導員(経験5年以上)の配置
生活指導員日本の生活を実習生に指導する、生活指導員の配置
生活用宿舎実習生用宿舎と生活設備の提供
社会・労働保実習生は日本人と同様、厚生年金、健康保険、雇用保険、労災保険の加入が義務づけられています。
実習実施予定表実習は、組合が御社と相談して作成した実習実施予定表に従って行なわれます。
技能実習日誌技能実習指導員は、実習日誌を付け(電磁的方法でも可)、実習管理を行います。
備付け書類の確認として、外国人技能実習機構から提出を求められることがあります。
実習生の帰国後、1年間、受入企業で保管が 必要です。
不法就労者入管法違反である不法就労者を雇用できません。
不正行為の報告不正行為が発生した場合、速やかに組合に報告することになりました。
(平成24年11月1日施行)

受入ができる技能実習生の人数(1社当たり)

常勤の総従業員数30人以下31人~40人41人~50人51人~100人101人~200人201人~300人301人以上
技能実習1号受入可能人数3人まで4人まで5人まで6人まで10人まで15人まで総従業員数 の20分の1

技能実習生は従業員数に算入できません。
常勤の総従業員数(常勤役員含む)が2名の場合は、2名までとなります。

 

・受け入れ申し込み時に必要な主な書類等

1. 技能実習生受け入れ申込書(求人票)        2. 雇用保険、社会保険が確認できる公的書類          3. 作業状況の確認できる写真

4. 会社案内                                                              5. 直近の決算書                                                                 6. 法人登記簿謄本

7.その他必要な書類

 

入国から5年後帰国までの流れ

最長5年間の滞在を可能とする職種は決められており、すべての職種が可能ではありません。
技能実習2号移行対象職種として、2017年12月6日時点合計77職種139作業あります。

入国

1ヶ月以上組合による講習が行われます。
(母国で1ヶ月かつ160時間以上の事前講習を受けた場合)

  • 日本語
  • 日本での生活一般に関する知識
  • 入管法、労働基準法等技能実習生の法的保護に必要な情報
  • 円滑な技術等の習得に資する知識
  
1年目在留資格「技能実習1号口」の上陸許可を受けて技能実習生として活動します。
技能検定基礎2級等の試験に合格した上で、地方入国管理局に在留資格変更許可申請を行います。
この申請は、在留期間が満了する1ヶ月前まで(入国後11ヶ月までに)行う必要があります。
  
2・3年後「技能実習2号口」の在留資格で引き続き技能実習として活動できます。
目的は、「技能実習1号口」で習得した技能等に習熟するため、原則、同一受け入れ企業で実習します。
  
3年後帰国/帰国・一時期国(1ヶ月以上) 
  
4、5年目「技能実習3号口」の在留資格で引き続き技能実習として活動できます。
目的は、「技能実習2号口」で習得した技能等に習熟するため、原則、同一受け入れ企業で実習します。
※条件は日本人社員並み

・入国後講習カリキュラムについて

・当センターのカリキュラムについてご案内します。

  • 期間 1ヶ月
  • 講習時間 160時間~176時間対応  生活・専門的知識 70~74時間
  • 日本語 100~104時間  法的保護の知識 8時間

 講習スケジュール

講習スケジュール
開講式
オリエンテーション・行政手続き
法的保護講習
日本語日本語教材 みどり 他当研修センター作成教材を使用し「読み」「書き」「会話」を通して理解する力の向上に努めます。
日本の生活一般講習及び専門知識

日本の生活ルールとマナー

  • 挨拶の練習 礼儀と節度
  • 日本における母国との違い
  • 住居関連(集団生活でのルール、ゴミ出し他)
  • 食事のマナーと安全(賞味・消費期限の違い他)
  • 健康と安全について
    ・病気やケガ、病院、健康保険・労災
    ・交通ルールと交通機関
    ・防災、防火、防犯教育と防災訓練
    ・地震と台風と天気予報
  • 銀行、郵便局の利用方法と国際送金方法
  • 日本の四季の生活(衣替えなど)と行事

専門知識

  • 実習実施機関の寄宿・生活規則
  • 実習設備、用語、道具等の理解
  • 工場概略
閉講式

1日の時間割

6:00〜6:30起床
6:40〜7:10掃除
7:20〜8:20朝食
8:30〜12:00午前の授業
12:00〜13:00昼食
13:00~17:30午後の授業
17:30~18:30自習時間
18:30~20:00夕食
20:00~22:00自由時間
22:00就寝

・使用教材等

日本語
  • みどり (JITCO編)
  • 当研修センター作成教材
生活・専門知識
  • 日本の生活案内 (JITCO編)
  • 職種別研修テキスト専門用語対訳集  (JITCO編)
  • 当研修センター作成教材
専門講習
  • 入管法令テキスト (JITCO編)
  • 労働関係法令テキスト (JITCO編)